知識デザイン企業
「集合知を活かせるアートカンパニーを指向する内容なのだが、偉い先生の書かれる文章はやや難解だ。」
Apple, Google, IDEO など、私の好きな会社が好例として上げられる本書。単なる "モノ作り" 以上の価値を創出する組織とはどーゆーものか、その方法論なり、伝統と革新なり…まあ、いろいろと書いてあるのだが…。
あかん…。こーゆー学術的な記述は、どーも理屈をこね回しているようで、要領を得ない感じがする。
いや、基本的に納得してるんだ。自分が考えていることに近いのは、近い。デザインや発想の重要性、それを生み出し、活かす企業モデル。個を活かし、それを集合知とするネットワーク型組織…などなど。うん。でも、難しい長文は、どーも苦手だ…。(^^;
- 作者: 紺野登
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 単行本
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