300
「"テルモピュライの戦い" を描いた迫力の戦闘シーンと、映像美」
映画を観てから wikipedia で調べてみたところ、どうやら史実を基にしているらしいこの映画。残虐な戦闘シーンがとってもリアルなだけではなく、映像美が素晴らしいのだ。官能的なシーンの美しさにはホレボレしてしまう。観ていて、時間が経つのを忘れたほどだ。
たった、300 人で巨大なペルシア軍と戦うことを決意するレオニダス王。これがめちゃめちゃかっこいいのだ。相手のペルシア軍は二百万人 (wikipedia によると、6 万人ほどではないかと云うことだが、いずれにしても 300 人で戦える相手ではない)。どう考えても、戦うことが賢い選択ではない。…が、戦っちゃう訳だ、これが。己の信念の為に、国民の為に。"漢" だねぇ〜。
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鍛え上げられた肉体美を堪能されたい。