ユースケースとアスペクト指向

「先日参加した勉強会の復習。」

アスペクト指向は、AspecJ のイメージが強いので実装技術と思っていたんだけれども、上流工程からのアプローチも既に検討済みらしい。ユースケーススライス…。新しい概念の登場から振り返って、ユースケースがより鮮明になったように思われ、勉強会に参加して良かったなぁ…と思った次第。

開発に関わるメンバーの知識 (認知可能な概念?) の差が混沌を生み出すと考えているので、やたらとややこしい概念を増やしてほしくないんだけれども、考え尽くして正解にたどり着くまでは、変化につきあってゆくことになるんだろうな…。

そろそろ、こんなことが起こる事を期待しつつ…。