落語

「まだまだこれから活躍されると思ってたのに…。」

またしても訃報。

初めて落語を見たのは、落語イベントのスタッフをしていた友人が招待してくれてのものだった。その時にとても感動したのが、桂吉朝氏の "蜘蛛籠" だった。それからは、落語はラジオやテープで聴くものぢゃなくって、観に行くものだと思うようになり、落語を観に行くのが恒例行事になっていた。もちろん、桂吉朝氏の落語を *観る* ためにだ。

その桂吉朝氏が亡くなられた。これからますます活躍されるであろう人だったのに…。